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  • 完全復活へ――高まる巨人・小笠原への期待感

    2年ぶりの劇的復活アーチ  万感の復活弾だった。6月5日の北海道日本ハム戦(東京ドーム)、1対1で迎えた延長11回裏、無死二、三塁の場面で代打に立った巨人・小笠原道大は、フルカウントからの8球目、日本ハム・増井浩俊の投じた149キロの高めストレートを豪快なフルスイングで完璧に捉えた。ジャイアンツファンで埋まったライトスタンド中段へ突き刺さる劇的なサヨナラ3ラン。“武士道”を生きる39歳 【...】

    コラム sportsnavi >2013年6月20日

  • 巨人に“不動の正二塁手”が出てこない理由 仁志敏久氏が語る「育てる難しさ」

     巨人には、2000年代後半から抱え続けている課題がある。それは、正二塁手という存在がいないことだ。今季も脇谷亮太、寺内崇幸、藤村大介、立岡宗一郎といった面々が起用されるも、交流戦を終えようといういま、まだこのポジションを勝ち取り、レギュラーの座を得ている選手はいない。 過去10年で4度のリーグ優勝を成し遂げているチーム状況ながら、正二塁手が出てきていない現状を、かつて巨人不動の正二塁 【...】

    コラム sportsnavi >2013年6月14日

  • 和田阪神Vの肝は『新井兄弟』にあり 明暗分かれた復活の兄、苦難の弟

    「“新井”が打てば勝つんです!」  思い起こせば昨年3月31日、和田豊監督に記念すべき監督初白星を届けたのは、4番・新井貴浩のバットだった。1点ビハインドの6回裏1死満塁の場面で、横浜DeNAの2番手・篠原貴行からレフトの頭上を越える逆転のタイムリー二塁打。お立ち台でヒーローとなった新井貴は「最高にうれしいです」と叫んだ。和田監督は「うちのチームは、“新井”が打てば勝つんです!」とハッ 【...】

    コラム sportsnavi >2013年6月12日

  • ドミニカ製“安打製造機”は本物か―― 竜から7年ぶり首位打者へ、ルナ独走中

    5月終了時点で打率4割 文句なしの月間MVP受賞 2013年シーズン、中日ドラゴンズに長らく縁がなかったタイトル“首位打者”に向け、好調な打撃を披露し続けている選手がいる。頼れる四番打者として打線を牽引している新外国人のルナだ。チームから首位打者となれば2006年の福留孝介(現・阪神)以来、実に7年ぶりである。 今季からチームに加入したルナだが、春先から強烈なインパクトを残し、早くも 【...】

    コラム sportsnavi >2013年6月10日

  • ついに目覚め、天性の巧打者SB中村晃
    帝京から入団6年目、不動のレギュラーへ

    内川、長谷川を超える驚異の出塁率  西高東低ならぬ“パ高セ低”の状況が続いている今季の交流戦。そのため、それぞれのリーグ順位は大きな変動がなく、ペナントレース上での楽しみはさほど感じられない。 各々のチームの主力の調子や、若手選手たちの活躍に注目が集まるが、そんな中、福岡ソフトバンクのファンにとって、何とも楽しみな若手が活躍を見せている。入団6年目を迎えた中村晃だ。 【...】

    コラム sportsnavi >2013年6月8日


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