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  • 日本ハム近藤の目標は“勝てる捕手” パ打率3位の強打は魅力も送球に課題

     昨今、球界全体で「打てる捕手」の不足がささやかれている。高度化する戦術の中で捕手の仕事量が増え、リード面で労力を割かれる。さらに球際のプレーも多く、肉体的にもハードでケガのリスクも高いというのが主な理由だろう。    しかし、その厳しい状況の中で、「打てる捕手」の可能性を秘めた男が、北海道日本ハムのプロ4年目、22歳の近藤健介だ。7月26日の埼玉西武戦で規定打席に到達。パ 【...】

    コラム sportsnavi >2015年8月11日

  • ホークス“休みの備学”で死角ナシ 首位独走を支える工藤采配の妙

     快調にパ・リーグの首位を独走してきた福岡ソフトバンクは8月5日の北海道日本ハム戦(ヤフオクドーム)で劇的なサヨナラ勝ちを収め、優勝マジック「38」を点灯させた(10日現在は35)。94試合目でのマジック点灯は、1989年の福岡移転後の球団最速記録。2位に17.5ゲームの大差をつけてリーグ優勝を果たした11年でさえ、優勝マジックが初点灯したのは122試合目(マジック17)。“100打点カ 【...】

    コラム sportsnavi >2015年8月10日

  • 谷繁、記録更新で迫る決断のとき 一刻の猶予もない“後継者指名”

    通算3018試合出場―――。    7月28日、34年ぶりに野村克也氏(南海など)の歴代最多試合出場記録を更新し、中日の谷繁元信が日本プロ野球史の頂点に名を記した。1988年のドラフト1位で横浜大洋(現DeNA)に入団してから27年目。2度の日本シリーズ優勝と5度のセ・リーグ優勝は「正捕手・谷繁元信」というピース無しでは成し遂げられなかった。    しかし、日 【...】

    コラム sportsnavi >2015年7月31日

  • 新人王争いは“独走のセ”&“混パ” セは山崎康が濃厚、パは有原に期待!

     2015年のプロ野球ペナントレースも、いよいよ勝負の後半戦に突入した。優勝争いが激しさを増すとともに、今後は両リーグの新人王争いへの注目も高まっていく。昨季は大瀬良大地(広島)、石川歩(千葉ロッテ)の両右腕がともに10勝8敗の成績で新人王を受賞したが、今季は果たして――。新人王レースの現状と今後の展開を予想したい。    まずはセ・リーグ。優勝争いは史上空前の混戦模様となっているが 【...】

    コラム sportsnavi >2015年7月28日

  • 球宴ファン投票で見る巨人人気の浮沈

    今年は巨人から1人だけ選出    夏の祭典、プロ野球オールスターゲームが今年も開催される(17日・東京ドーム、18日・マツダスタジアム)。セ・パ12球団から計56人の多士済々の選手たちが集結するが、その中で栄誉ある「ファン投票」で選ばれた選手は、両リーグで計23人(セ11人、パ12人)を数える。その内訳を見ると、第2戦が行われるマツダスタジアムを本拠地とする広島から黒田博樹 【...】

    コラム sportsnavi >2015年7月17日


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