季刊ベースボール・タイムズvol.14

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プロ野球12球団と全選手徹底データブック

 

今季のパ・リーグはダルビッシュ有、岩隈久志、和田毅らリーグを代表する投手たちがメジャーリーグに活躍の場を移し、10月まで優勝が決まらない戦国時代となった。その一方でセ・リーグは開幕直後のスタートダッシュに失敗したジャイアンツが終わってみれば2位に10.5ゲーム差をつける独走で3年ぶりのリーグ優勝を果たすと、CS、日本シリーズも勝ち抜き、アジアシリーズも制覇するなど五冠を達成した。
今年で4年目を迎え、この時期の恒例行事(!?)ともなった12月1日発売の季刊誌『ベースボール・タイムズ』冬号では両リーグそれぞれにあった数々のドラマを82ページにぎゅっと凝縮。ぜひ、これを読んで2012年のプロ野球を突き詰めよう!

 

■CONTENTS■
スペシャルインタビュー
2012年の殊勲者
セの象徴 長野 久義(読売ジャイアンツ) 「新時代のリードオフマン」
パの象徴 栗山 英樹(北海道日本ハムファイターズ監督) 「尽力」

 

12球団シーズンレビュー

 

全選手 公式戦個人記録

 

惜別人 記憶と記録を残してくれた選手たち

 

闘いの軌跡

日本シリーズ/クライマックスシリーズ/オールスターゲーム

 

2012年表彰選手一覧

 

ファーム記録

 

熱き野球人たち
球界を支える裏方たちの生き様
株式会社電通 住吉秀実氏

 

 

プロ野球 総集
■商品概要
【商品名】2012プロ野球総集号
【発売日】2012年12月1日
【定価】790円
【発行】株式会社エス・アイ・ジェイ