日本野球の現在地 -日本野球に未来はあるのか?-

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べースボール・タイムズ特別編集

球界の今を論客10人に直撃
日本野球のこれからを紐解く

 弊誌『Baseball Times』では今秋、「日本野球の現在地 -日本野球に未来はあるのか?-」と題して増刊号を発売します。

 1873年、開成学校(現・東京大学)で教員として働いていたアメリカ人のフォレス・ウィルソンが学生たちにベースボールを教えたのが日本野球の始まりと言われています。それから約150年がたち、野球はさまざまな動きの中で日本のスポーツ文化を代表する競技に成長していきましたが、現在は競技人口の減少が著しいと言われています。今号では、そんな野球の今を深堀するとともに、さらなる発展に向けた未来への光を探ります。

 さらに、東京五輪野球・ソフトボールのダブル金メダルを祝した、季刊誌vol.47(9月18日発売)との連続企画第2弾として、侍ジャパン・稲葉篤紀監督の巻頭インタビューも掲載。読み応え抜群の一冊となっていますので、是非、ご購読ください!

■コンテンツ

[スペシャルインタビュー]
稲葉篤紀(侍ジャパン監督)

[楽しさの共有が未来への光に]
学生スポーツにおける野球競技の現在地とは?
駒田徳広×ギャオス内藤×前田幸長
プロ野球経験者が語る球界への熱き想い
野球大好き芸人 ティモンディが送る全野球人へのエール
少年野球に一石を投じるポニーリーグの改革魂
日本の文化・高校野球を未来へ継承しよう!
NPB16球団構想を考える
日本海ドームプロジェクトに秘められた地域活性への願い
工夫次第で変えられる野球の楽しみ方&指導法
健常者と障がい者が一緒に楽しむ ユニバーサル野球の可能性
選手&保護者に100名に聞きました!少年野球界の“今”
女子野球発展への序曲が鳴り響く

■商品概要
【商品名】日本野球の現在地
【発売日】2021年9月29日
【定価】980円(税込)
【発行】株式会社エス・アイ・ジェイ